母娘使徒の話

昨日の日記に登場した、『母娘使徒』の話を、しましょうか(笑)

ちなみに『使徒』とは、エヴァ仲間の間での呼び名で、ホールにいる周りに迷惑をかける人達のことであります。

マイホールには、私が勝手に『母娘使徒』と名づけている使徒がいます。

その２人、年は60代(？)＆30代後半くらいの２人組で、たぶん親子です。
毎日通っているわけじゃない私が、行くたびに目撃するのですから、きっと彼女達は、毎日いるのでしょう。

彼女達、飲み物をどこかで購入してきて（つまり持ち込み）、エヴァの島の適当な台に、２人並んで着席します。
１ｋ分の玉を上皿に入れ、その後はお喋りを始めます。
ほとんど打つ気配はなく、店員や台選びのお客さんが、後ろを通った時だけ、誤魔化すためにハンドルに手をやります。
そして、どこかの台で、リーチの音が聞こえてくると、２～３台離れていようが、立ち上がって覗きこみに来ます。
たまに、ハンドルに手を添えて打ち、追加で更に１ｋ入れることもありますが、ほとんどは見ているだけです。

目をつけた台があっても、彼女達が座っていて諦めたことも何度もあります
大体、２～３時間、長いときは５～６時間も、そうやって過ごし、帰って行かれます。
一番頭にくるのは、私が大ハマリをくらっているとき、たかだか数ｋの投資で、そいつらが確変とか当る時です
にらみつけたり、わざとタバコの煙をそっちに吐き出したりしてやります(笑)

それにしても、不思議なのは、なぜエヴァ以外のシマには座らないのでしょうか。
海や、わんわんの方が、全然空いているのにねぇ…。

皆さんのホールにも、使徒はいますか？